夜のひととき

妻と子供たちの入浴タイム。
この時間がチャーリーと遊ぶ時間になっている。
遊ぶと言っても、投げたガムを取ってくるだけだ。
5回も投げれば飽きて取りに行かなくなる。
私が取りに行ってやると、私の足にもたれながらそのガムをクチャクチャとやり始める。
ズボンは唾液とガムの混成物でグチャグチャになり、この上ない不快感に襲われる。

左足に上半身を、右足には陰部をフィットさせて恍惚の表情でガムを噛む。
普段遊んでやれない分、この位は付き合ってやらないと可哀想だ。
チャーリーが喜ぶのなら
左足がガムでグチャグチャになろうとも、私は構わない。
私は構わない。
たとえ右足が残尿で湿ろうとも。

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