空芯菜炒め
多分タイあたりの屋台で食べれる青菜の炒め物だと思う。
シンプルかつ旨そうなので夜のツマミに作ってみた。
しかし「空芯菜」なんて野菜を私が知っているハズもない。

見た目がそれっぽいので水菜で挑戦することにした。
干し海老をお湯で戻して、細かく刻んで、戻し汁を使うのが大事なポイントらしい。
しかし近所のスーパーに干し海老なんて売っていない。

桜えびで代用することにした。
戻す必要もない桜えびがどんどんフニャフニャになっていく。
しかしそれっぽい出汁は出た。期待が持てる。
にんにくと生姜をごま油で炒めて香りを出し、空芯菜をサッと炒める。
にんにくを刻むのが面倒なのでチューブで代用。
当然のごとく生姜を買い忘れるが、辛いのが得意ではないので問題なく続行。

海老のだし汁が多すぎたようだ。
スープのようになってしまった。
それならばと

追加の水菜をフライパンにぶち込む。いい感じだ。
そうこうしているうちに、追加投入した水菜もだし汁の中に沈んでいく。
レシピを無視したことのつけが早くも響いてくる。
だんだん煮物の様相を呈してきた。
のぞむところだ。

強火で一気にだし汁を沸騰させる。
ほどなくしてフライパンはカラカラに干上がった。
ざまあみろ。

あれだけ大量投入した水菜がたったこれだけに。
見た目は100パーおひたしだ。
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今度のチャーオフで参加者の皆様に振る舞うべく、アングラな料理を模索中。

チャーオフ開催の折には奮ってご参加ください。
| 生活 | 00:30 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑
なかなかやりますな!
男の料理っぽくていいですな!
山岡もビックリですぞ!
| JUMBOの弟子 | 2011/09/28 09:19 | URL | ≫ EDIT